マイナスイオンを浴びたくなって岐阜県郡上市にありますパワースポット、「阿弥陀ヶ滝」に8月下旬の平日に行ってきました。阿弥陀ヶ滝は直下約60メートルの名瀑です。
ここも、他の観光地同様に土日や夏休み中のお盆近くは特に混雑します。
夏休み中とはいえ平日で夏休みも後半ともなれば、人はまばらになります。
阿弥陀ヶ滝の諸元データは公式のウェブサイトで紹介されていますので詳細は下記リンクで確認できます。
ここでは、公式サイトでは確認し難いことを交えて簡単に紹介していきます。
それでは、最初にアクセスを、、、
アクセス
東海北陸自動車道の白鳥ICから概ね30分です。
インター下りたら国道156号線を北上、途中国道158号線と合流しますがそのまましばらく北上
長良川鉄道の終着駅「北濃駅」を通り過ぎて1キロほど行ったところで、県道314号線にそれます
ナビで「阿弥陀ヶ滝」を検索すればここまでは迷うことはありません。
国道314号線、おっさんが若かりし頃は石徹白スキー場へ向かう険しき道のりでしたが、いまでは完全舗装で整備されており通行に難はありません。とはいっても、ヘアピンカーブを含め多くのカーブがあり、くねくね山道ですので車酔いしやすいか弱き女性は酔い止めを飲んでいくことをお勧めします。
そのまま県道314号線を行くこと約3キロ、「流しそうめん」と書いた看板と一緒に「阿弥陀ヶ滝」の看板がありますのでそこを左にそれます。道的にはまっすぐな感じですが、、、
ナビを頼りにしていくと、通り過ぎてしまうこともありますので注意してください。
土日には、この手前から渋滞しています。
県道314号線をそれてから300メートルほどで、お店があります。駐車場もありますが、おそらくお店で食事か何かしないと、、、、、、おっさんが行った日は誰もいませんでした、、、、、、
そのまま200メートルほど進むと阿弥陀ヶ滝の駐車場があります。
ですが、この駐車場、15台程度しか駐車できません。
さらには、この駐車場より上には車は行けません。
とても駐車場が少ないです。
近くに、「OUTDOOR STYLE AMIDA.」という宿泊やキャンプ、バーベキューなどが出来るような施設がありますがここにも駐車できるようです。が、料金等については不明です。
阿弥陀ヶ滝
駐車場から阿弥陀ヶ滝までは、歩いて10分程度です。多少の山道ですが、石畳(と言えるほどでもないですが、、、)で整備されており、クロックスでも行ける安易な道です。
とはいっても、滑りやすいですし、万が一滑り落ちてしまうと大けがしますので注意してください。
駐車場からすぐのところにある「タラート」というイタリアンのお店です。古民家リノベーションしたようなオシャレなお店です。
お店の駐車場も若干あるようです。
お店の建物に歓迎看板です。
徒歩五分とありますが、ま、10分弱かかります。
すぐのところに案内看板もありました。
行きと帰りでそれぞれ川の両側を歩きました。
滝までの道のり、入り口です。
なぜか「滝まで〇00メートル」となって何メートルあるのかわかりませんでした。あはは、、、
こんな感じの石畳の遊歩道で滝まで難なく行けます。当日は雨上がりで湿っていましたが、軽装でオッケーです。
ゲゲゲの鬼太郎みたいな神社?が途中にあります。
お賽銭入れてお詣りしました。
こんな看板も、、、、、、
滝です。直下60メートルあるそうです。
阿弥陀ヶ滝は標高約700メートルに位置しています。流れる清流も相まってとっても涼しいです。真夏に涼を求めて行くのもよいかと、、、、、
お店
阿弥陀ヶ滝近くには先にご紹介したイタリアンの「タラート」があります。
阿弥陀ヶ滝を見物しての帰り道に、「あみだが滝荘」ってお店があります。ここは元祖流しそうめんと銘打って、お店で流しそうめんやってます。
滝を見て下ると、道中にこんな看板があって、そのまま「あみだが滝荘」に入っていきます。
こんな感じの流しそうめんです。つゆが自慢のようです。おっさんは食べませんでした、、、、
平日なのでガラガラですが、多分、土日は、、、、、
この串刺しの団子も名物です。
炭火で良く焼けてます。いい感じですね。
味噌味で少し固めで美味しかったです。食べ応えのある大きさです。
お味噌は多分、地元のお味噌と思います。
まとめ
阿弥陀ヶ滝はパワースポットとしても有名で、また日本の滝100選にも選ばれています。夏の間に涼を求めて、またマイナスイオンを浴びに行く絶好の場所です。
ただ、夏休み中の特にお盆、土日には相当の混雑が予想されます。できれば平日がよいかと、、、、、
また郡上市では、外遊びの原点としてもこの滝を紹介しており、近くにある「OUTDOOR STYLE AMIDA.」でも、キャンプや水遊び等の、お外遊びが満喫できる施設もあるようです。
夏の疲れた身体と心を癒すにはとても良いところでした。
阿弥陀ヶ滝を紹介している郡上のホームページのリンクを貼っておきます。
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